ハリボテです！やっぱり、お金は欲しいですよね。もちろん、頑張って働いてお金を稼ぎたいと思っている人はいると思います。

しかし、ハリボテはクソです。

それを競馬で成し遂げたいと思って毎日過ごしています。とはいえ、ハリボテは負け組王子。勝ち続けて回収率50%を切れるか否かというレベルの人間です。

もしかしたら、向いていないのかもしれませんw とはいえ、とあるサイトが競馬で勝つ人と負ける人を比較していたのでここで紹介します。

●競馬新聞を頼る

やつは負けるまず、そのサイトによると競馬新聞をじっくり読んでいるような人間は確実に負ける…ということを示唆しています。

競馬新聞を読んだらだめ…ということではないようで、とにかく人の予想に乗っかるような人は負けるということだそうです。確かに、わからないでもないですね。競馬新聞が推すような馬はどれだけ素晴らしい馬か…どれだけ勝つ可能性があるか…という洗脳コメントが書いてあります。記者さんも仕事ですし、当然でしょう。

しかし、たしかにその馬は悪くはありませんが、仕事となると、もはや勝つ勝たないを越えたベタ褒めになってしまうのは目に見えています。その記事は、人と同じ予想をしていたら勝つことはまずないといっています。自分のデータと直感を信じること。競馬新聞などはオッズ操作のベースでもあるため、そこに踊らされたら終了だよ…ということでしょう。

●勝つヤツはレースを選んでいる

競艇もそうですが、レースを選んでいる人は勝てるというジンクスがあるそうです。

ハリボテのように、“競馬が好き”という人は競馬場についた瞬間にその時のレースで勝負して遊んでしまいます。まぁ、たいした金額ではありませんし、それはそれでロマンですから。しかし、競馬に勝利する方はそういった余計な忖度を一切しません。というか、する意味がない。

競馬は、結局胴元が儲かるシステムとなっているからして、こちらが甘い気持ちで対峙してはいけない…というのが本音のよう。つまり、勝てるレースに徹底的に研究してぶち込む…ということなのだそうです。ちょっと、怖いな…と思ったのですが言わんとしていることはわかります。

結局、全レースに10000円を細々使うのか、狙いのレースにがっつり勝利の方程式に乗っ取って10000円を使うのかでは、1年間の回収率は違ってくるでしょう。これは、ハリボテも見習わなければいけない部分です。

●保険を賭けない

まぁ、ここはハリボテも頭が下がる思いのですが、勝つ人間は保険をかけない…という特徴があるそうです。

例えば、ハリボテやその友人はワイドや複勝、3連複などそういった逃げの馬券を数多く購入します。

当たることは当たるのですが、マイナスになったり、上がりが少なかったり…まぁ、冷静に考えると何とも言えません。“うわぁ…まぁ、でも外れなくて良かった…”といったところでしょうか。しかし、勝ち続ける人はダメな時はダメと腹をくくっており、余計な分散する金額を自分の本命にぶちこみます。

だからこそ、当たったときの儲けが多いわけであり、中途半端な負けだったら思い切り負ける…という部分があるようです。いや…かっこいいですね。確かに、100円でもいいから勝ちという成果が欲しい…というやり方のダサさ…ハンパ無し。ハリボテも、これを知ったのでこれからは逃げの馬券の勝ち方はやめようとおもいます。

●ファンをつくらない

これも、ハリボテが面白いな…と思ったところ。

負け続けている人と勝っている人の差は、ファンである馬に賭けない…という部分だそうです。たとえば、好きな騎手や有名な馬、さらに何らかの伝説がかかっている馬の最終レースなど、そういったところで心理作戦に乗らないという部分があります。たしかに、前年のアーモンドアイは確実にそれに該当するでしょう。

強いという馬だから、有名な騎手だから、この馬のメモリアルランだから…というところで賭けるのはまさに夢を託してるようなもの。もう少し、現実を見ながら商売をしないとうまくいかないのは、一般的な商店とやっていることは変わりません。

なかなか、しびれますね。競馬におけるファンというのは、おそらく負け続けている人たちでしょう。例えば、アイドルのファンと一緒で、いくら注ぎ込んでも付き合えることはないのと一緒です。

結局、そのアイドルはマネージャーとムフフな関係になり、数百万円を貢いだファンは引退したら何も無かった散在おじさん…となるだけです。このむなしさハンパなしです。

●競馬を競馬と思わない！

競馬を競馬を思わない。つまり、シンプルにギャンブルと思えることが競馬に勝つためのポイントだということです。しかし、ハリボテは思います。

そんな…人間味のない競馬の楽しみ方はどうなのか…と。負けてもかまいません。とにかく、いろいろなレースと騎手、競馬場を楽しみたいという自分がいるのです。だから自分は負け続けるのでしょうね。でも、いいんです！負け続けるからこそ、競馬が好きになる！これも、ひとつの真理ではないでしょうか！？