坂本です!競艇場は全国各地にいろいろあるのですが、案外クレームが入りがちなのが…「トイレ」だそうです。

近頃、女性や家族、子どもたちを呼び込むことに必死な競艇場ですが、トイレについて考えていない…という声もちらほら聞きます。もちろん、キレイなトイレもあるんですけど…。

ひとまず、競艇場とトイレというテーマで考えていきたいと思います。

●トイレの重要度

坂本は男性です。そのため、汚い話ですが排泄スタイルも男性的なやり方でやらせていただいています。

競艇の話題になると当たり前ですが、レーサーのことやそのレース、さらに配当など、そういった金に絡むことばかりだと思います。坂本は食べることが好きなのでグルメも紹介しますが、要するにレース&食べる、儲けるといったところがベースになっているわけです。

しかし、我々男性とは違っていろいろとチェックするのが女性陣。ただレースを見てあてればよいわけではなく、その場所の居心地の良さに注目しているそうです。

その中でも重要度が高いのが…トイレ。汚く、気持ち悪いトイレなど死んだ方がマシだそうで、そこが競艇場が陥る事件的な部分なのだそうです。

●男と女のトイレ事情

坂本は、小さな頃から立ちションに命を賭けてきました。

まぁ、田舎育ちということもあり…とにかく、スペースさえあれば立ち小便をさせていただいていた…という低レベルな人生を歩んできたのです。そんな坂本であるが故に、競艇場のトイレに関して真剣に考えたことはありません。

というか、考えてどうすんの?というレベルです。

要するに野でションできるわけで、それなのにも関わらずちゃんとした施設の中でションできるなんてスゴいことだ!と、低レベルな発想になってしまうわけです。しかし、ひとつ注意したいのが女性や男性の大です。

●大となると…

ションであればいいですが、確かに大となると男性もトイレの衛生レベルを気にしたくなります。

汚らしい、臭過ぎる、なんかムシが出てきそう…。

こんなレベルの場所だったら、もう行きたくないわ!と思われてしまう可能性は大です。そもそも女性は大システムがベースですので、そこがちょっと…と思われてしまうと女性ファンを取り入れるのはかなり厳しいと考えることができるのではないでしょうか。

そもそも、女性レーサーも活躍していますし、いろいろ女性向けのイベントも開催されています。

しかし、トイレが涙が出るほど汚い…となれば、これはもうどうにもなりませんよね?競艇場がネクストステージに行くためにはトイレを整備する必要があるということです。

●他人を思いやる人こそ競艇人

坂本を含め、我々は他人を無視して自分のことばかりを考えてはいけません。

ようするに、みんなで競艇を楽しもうよ!ということなのです。とくにトイレ問題は根深い問題です。

坂本たち男は大が汚いのは嫌ですが、それでもトイレがすごく素敵でフレッシュな印象であれば毎日競艇場に行きたくなるはず。逆に汚ければ、ヤバいオジさんばかりが集い女の”お”の字も存在しなくなるでしょう。

坂本は、優しいおじさんや男、女性の味方です。競艇場はトイレを気にしてください。便所ではなく、トイレ!トイレだやい!