おっすっすぅ!ハリボテです!なんですかね、相変わらずのイミフなこの登場シーンはw

まぁいいんですよ。さて、近頃競馬場にピクニックに来たり、競馬をせずに遊びに来る人が増えてきたといわれています。

まぁ芝生に馬、飲食店も多いわけですからひとつのアミューズメントパークです。ふらっと遊びに来るにはとても便利な場所であることはいうまでもありません。

さて、そんな競馬場ですが何でも自由というわけではありません。ここでは、JRAが構内に持ち込みを禁止しているものをおさらいしていきましょう。

●持ち込んではイケナイもの?

私たちのような変態競馬狂の人たちの場合、競馬場に持ち込むのは財布とペン、そしてスマホに新聞くらいのものでしょう。

まぁ、ハリボテは飲食に命をかけているもののそれでも構内で食事を購入する派ですので持ち込みはしていません。中には飲み食いなどはせず、真剣にリアルに競馬を愉しみに来ている方も多いはずです。

しかし、気分のよい雰囲気です。さらに検問なども厳しくない格安の入場料ということでいろいろなものを持ち込んでしまっている方が見受けられます。

JRAも、それなりに規約をつくっておかないと大暴走してしまう人が現れてしまうため、こういった苦肉の策ということで禁止令をつくっているのです。

●一体何がダメなの?

まず、JRAが構内に持ち込みを禁止しているものの代表例を挙げていきましょう。

近頃、家族やカップル、仲間連れで訪れる人たちが多いことからか、テントやパラソル、大型テーブルを持ち込むような人がいます。フェス的なノリなのかもしれませんが、やはり公共の場所ということで他人の邪魔になるようなものはダメなようです。

一見、良いように見えますがテントなどは確実に場所とりになってしまいます。

大型テーブルをゴール前に設置するような人が現れることで、邪魔になり暴動が起こりかねません。これは当たり前ですが、やめておいた方が良さそうですね。

●飛ばせるもの

また、JRAが構内に持ち込みを禁止しているもので気になるものがありました。それが、投げることや飛ばすことを目的とした器具も持ち込みを禁止しているというものです。

そんなものあるか…?と、思ったのですが具体的には風船やボール、フリスビーなどだそうです。

風船は確かに本馬場に入ってしまう可能性がありますし危険。ボールやフリスビーにかんしては、ほかの来場者に当たってトラブルになりかねません。子どもが遊ぶ程度であればいいのかもしれませんが、もし子どもがふざけて投げたボールがイカツイオヤジのビールカップの中に入ってこぼれてしまったら…。

いや、もうこれ以上考えるのはやめておきましょう。その親は競馬場から無事に帰ることはできないことでしょう。

●意外なものもあった!

さて、まだまだいきますJRAが構内に持ち込みを禁止しているものシリーズ!当然、ほかにもいろいろとあるわけですが意外なものに車輪のついた器具や乗り物も持ち込みがダメなのだそうです。

ただ、車いすだったりベビーカーはさすがに仕方がないので除外されているようですが、そもそもこれら意外に車輪のついた器具や乗り物とはどんなものがあるのでしょうか。

まず、現実的に考えられるのが老人がよく乗っているでっかくてスピードのでない変なミニ四輪車?でしょう。

足が不自由な老人にとってありがたい乗り物ですが、あれはJRAが構内に持ち込みを禁止しているものに該当してしまうかもしれません。またスケボーやキックボード、自転車などもダメということになります。

というか、自転車で競馬場に入ってきたヤツがいたらさすがに迷惑もいいところですよね。

さらに、非現実的ですがバイクや車で入場することもできません。そもそもフードコートを原付が何台も走っていたとしたら大変なことになるでしょう。

●これはグレーゾーンか!?

さて、競馬場は施設であり公園ではありませんのでいろいろな禁止事項が用意されていることがわかります。一方、気になるのが火気類や瓶類、缶類など…という項目です。

JRAが構内に持ち込みを禁止しているものとしては危険物になるとされていますが、案外持ち込んでいる人が少なくない実態があります。

とくに知り合いはワインを持ち込んでピクニックをしているといっていますし、缶ビールや缶チューハイを競馬場に持ち込んでわいわいしている方も見かけます。火気類というのはライターもダメということになるでしょうか。

喫煙所があるはずなのでそれはまだいいのかもしれませんが、さすがにロケットランチャーやバズーカを持ち込むヤツはいないはずです。

まぁ、若い人なんかは花火を持ち込んでしまうかもしれませんし、イカレタ中国人は爆竹あたり持ち込むかもしれません。ちなみに、ペットもNGながら盲導犬などはOKだそうですので安心です!

●自分自身が出禁にならぬよう注意!

なんだかんだで、まだまだ規程がユルいJRA。JRAが構内に持ち込みを禁止しているものを無視して暴走し続けると、あなた自信がJRAが構内に持ち込みを禁止しているものに該当してしまうかもしれませんよ!