こんにちは。本当に、本当にこんにちわ!勢い強過ぎましたか?

さて、そんなハリボテの競馬ブログですが、常日頃から競馬に薄く関連する謎ネタをいろいろと投下しています。そんな中、もっとも謎な場所として知られてる東京競馬場の吉野家について調べてみました。

すると意外過ぎる真実を発見することができたのです。それについてお伝えしていきましょう。

●あまり評判がよくねえ?

コロナ禍の中で東京競馬場の吉野家は未だ休業中だそうですが、とにかく開業したらまた昔のように盛り上がることは間違いありません。

とはいえ、この吉野家。だいぶ人気が高く利用者も多いのですがあまり評判がよろしくないことでもしられています。その理由のひとつが、やはり競馬場価格なので高額である…ということです。当然、ほかのテナントも競馬場に入っていますがそれなりに高額です。

しかし吉野家はどこの街中にも存在している上に、大抵は安くそれがウリなので高いとなると…「は?」というイメージを持たれやすいのかもしれません。

●たしかに…

ではどのくらいの金額なのか確認していきましょう。まず、大盛りが600円となっている模様。一般的に550円が牛丼の大盛りなので、そこそこ高いイメージです。

とはいえ、法外な高さではありませんし、そこまで悪い印象はありません。しかし、問題は小盛りや中盛りなどが存在せず、大盛りしかない…という謎の仕打ちとなっているのだそうです。ハリボテ的には大盛り一択で問題ありませんが、女性もいますし、ちょっとだけ小腹を満たしたいという方もいるでしょう。

そういった意味では、大盛りしか存在しない…というのは少しやり過ぎなのかもしれませんね。

●謎のおばさんが人気!?

さて、そんな東京競馬場の吉野家。

ハリボテが調べた結果、最も謎の情報が名物おばさんがいるという情報をゲットすることができました。どうやら60代中盤くらいのソバージュが特徴のおばさんであり、その客さばきがハンパではないレベルである…ということなのです。

声も長州力的ながさつき声だそうで、「ドンブリフタチョ~ッ!」といった、勢いのよい魚市場のような雰囲気でやっているところにファンが多いようです。

さらに驚くべきにこのファンの方がそのおばちゃんをずっと観察していると、仕事終わりに仲間たちとチューハイを飲んでダベっている…という姿を目撃したようです。

仕事が終わった後、のんびりと仲間とチューハイで乾杯。どんだけ素晴らしい人生なのでしょうか。自分の仕事にほこりをもっている…ということであれば、これだけの金額をいただいても東京競馬場の吉野家に行く価値があるのではないでしょうか。

●職人を見ることができる

この東京競馬場の吉野家に行くことは、どんな中途半端なタレントやミュージシャン、ゴミ飲んだくれの居酒屋じじいなどに説教されるより強いメッセージを受け取ることができます。

皆に注目されるほど本気で仕事に取り組んでいる上に終わった後は仲間と一杯!明日への活力をみなぎらせて帰宅する…。こんな素晴らしいおばさん、そして人生を謳歌している人間はいないでしょう。東京競馬場の吉野家。

ここに行くことが競馬人の目標ですね。