近年、ウインズや競馬場に行かずともネットで手軽に馬券を購入することが可能です。

大の競馬好きで案外勝っている…という方の中にも、一度も競馬場には行ったことがないという方も多いかもしれません。

さて、そんなネットで馬券を購入する場合ですが、「楽天競馬」がオススメという話をよく耳にします。一体、なぜ楽天競馬がいいといわれるのか考えてみました。正直、僕は許せないですけどね。っと、ハリボテです♪

楽天競馬って?

さて、まずは楽天競馬の解説からはじめていきましょう。

そもそも楽天を知らない人はいないと思いますが、超巨大IT企業といえばなんとなくわかってくれるはずです。この楽天が経営しているサービスのひとつに楽天競馬があるわけですが、数多くの利用者がおり業績もしっかりと上げているといわれています。

楽天だから…という理由で人気もあるのでしょうが、内容がよくなければあっという間に経営は沈んでしまうはずです。なぜ、ここまで楽天競馬が可能性を秘めていると考えられているのでしょうか。

全ての競馬に賭けられる

ハリボテは基本的に中央競馬を生業としているのですが、ご存知の通り日本には地方競馬と呼ばれる競馬場がかなりあります。中央競馬だけを楽しんできた方であれば、まさかここまであるんかい!?と思ってしまうほど驚くと思います。

北海道に帯広競馬場や門別競馬場、北陸でも金沢競馬場、近畿の園田競馬場や姫路競馬場なども有名ですね。

これが平日楽しめるわけですから、楽天競馬はすごいといわざるを得ません。しかし、ここで大きな問題があるのです。それは…こんな問題です。

中央競馬は買えません!

楽天競馬すごい!楽天競馬すごい!と多くのサイトでまつりあげられていますが、残念ながらハリボテが怒っているのは、結局中央競馬の馬券を買うことはできないのです。

あれは、JRAが運営しているわけですからさすがの三木谷っちもそこは包括することができなかったのです。まぁ、いつか奇跡が起こるかもしれませんけどね。

もし、そうならったすごいということでその期待を込めてまだまだご紹介させていただきマッスル。

レースをたっぷり見られる!?

楽天競馬の魅力ですが、とりあえずライブ映像だったりアーカイブ映像を視聴することができるようです。リアルタイムでレースを見ることができるので、あの薄汚いウインズに足を運ばなくてもいいわけです。

これは、正直すごくいいですね。とってもキレイでゴージャスな彼女ができた時、とてもあんなところに連れていくことはできません。

まぁ、ハリボテはレベルが低い人間なのでいきますけどね。また、楽天競馬が驚くべきことがあります。

なんと同時に4レースを視聴することができるというのです。これは、ぶっ飛びすぎです。

もし、楽天競馬が中央競馬を包括したら新潟や名古屋、東京などで開催されているレースを同時に視聴できるわけです。ちょっと、それはさすがに胸アツ過ぎる展開ではないでしょうか。

ランキングを見ながら

予想楽天競馬のお得意な部分ですが、顧客のデータをしっかりと精査できるという点にあります。

例えば、自分が登録したら競馬の成績などがしっかりとデータ化されるわけです。自分の成績や傾向を見ることができますし、次回の予想にも使いやすいので便利ですよね。

さらに、驚くことにほかの人たちの情報も確認することができ、歴代ランキング、「予想回収率」や「予想的中率」といったかなり細かなデータを使ってランキングされているのですから驚きです。つまり、相当儲けている方がいたとしたらその人の予想に乗っかって馬券を購入することができるわけです。

中央競馬とは違って地方競馬というのはデータが少なく、なかなか馬を絞ることができません。

さらに、誰かを頼るにも中央競馬はともかく地方まで足を突っ込んでいる方は少ないのでこういった機能は有り難い、ということになります。

しかし、これが中央競馬でもあったらいいと思いませんか?もちろん、中央競馬はこういったデータベースがたっぷり揃っているものがありますが、楽天競馬などのメジャーどころでやってくれれば多くの初心者が喜ぶはずです。いやぁ、驚きですね。

楽天ポイントとして利用可能

よくある話ですが、やはり勝ったらそれを厳禁ではなく楽天ポイントとして利用することがgできるようです。さらに、キャンペーンがある時など馬券が外れてもポイントが付与されるというのですから登録しない理由がありません。まぁ、どうせ10Pとかでしょうがね。

楽天銀行以外の口座がないといけません

当然ですが、楽天銀行がないと意味がないのです。

さらに、中央競馬は前述したように購入することはできませんから、地方毛羽がマニアック過ぎてよくわからない…という場合はまったく存在意義すら感じることができない競馬サイトとなっているでしょう。ハリボテも登録していませんよ。

でも、いつか中央競馬が包括される日がくるかもしれません。そんな日が来たら、ハリボテもガッツリと利用について検討しようと思っています!