競馬界一のフェミニストハリボテでございます。
僕はつねに競馬女子を支持している有名な男で、とにかく一人でも多くの女子に競馬場に来てほしいという気持ちで毎日ブログを精力的に書いております。さて、そんなハリボテなのですが競馬好きながらワインが大好きなんですよね。キモいですか?むかつきますか?
いや、皆さんだってワインを楽しめばいいではないですか?その理由、そして競馬好きがワイン好きになるべき理由をお伝えします!
●ワインは葡萄酒!
ワインが好き…というと、またまた〜といったようなテンションで茶化されることが多くあります。確かに、金持ちなイメージもあるでしょうしオシャレなイメージが強過ぎて競馬好きのオッサンにはハードルが高過ぎるイメージでしょう。
しかし、冷静に考えてみましょう。ワインといってもただの葡萄酒ですよね?
ワインの造り方を知らない人に簡単に教えますが、ブドウを潰してその果汁に酵母をぶち込み発酵させ、その後で味わいを落ち着かせるために熟成させるだけです。んで、あのボトルに入れてラベルを貼れば出荷可能。
大した内容ではないですよね?ワインは高級だとか調子に乗っている連中がオシャレして飲んでいますが、生産者はただの農家。ブドウからつくられるわけですから、葡萄酒なわけです。
それを、“調子に乗ってる…”ってwwいいでしょうか。逆に競馬好きであれば、ワインなんて葡萄酒だからな!なんて言いながらボトルを頼むとメチャクチャかっこいいんです。ぜひ、その根底を理解してください。
●ダークホース
さて、ここでハリボテはワインについて色々と語ろうと思っているわけではありません。
競馬好きの方たちに愛飲してほしいワインを紹介したい、というだけのことなのです。では、いいでしょうか?今から、ガッツリとPRさせててもらいます。競馬ファンが愛飲すべきオススメワインは、「ダークホース」です。
おお!!「ダークホース」かよ!と思った人もいるでしょう。競馬でいう「ダークホース」は、有力馬であることは間違いないがどこまで実力が高いのか全く予想がつかないおもしろい馬を差しています。
まさに、中穴や大穴を狙っているハリボテや皆さんにとって注目すべきワインなのではないでしょうか。
●「ダークホース」ってどんなワインやねん!
さて、「ダークホース」。このワインがなぜこういった名前で造られているのかというと、ワイン造りの常識を逸脱した造りで仕上げられているからです。
例えば、通常ワインはその国で認められている品種であったりテロワールを意識した造りが求められます。
それだからこそ、ソムリエさんも飲まずにいろいろと選べるわけですが、「ダークホース」はメチャクチャ。とにかく、適当にブドウ品種をブレンドしまくって美味しさだけを求めて造られた酒好きにはたまらないワインなわけです。
●血統やデータ不要!
「ダークホース」は、大穴狙いの人たちには本当に心に響くはずです。
まず、血統だとか誰が厩舎で担当したとか、誰が騎手とかそういった部分は一切う関係がないわけです。ただただ、早くてもおもしろい馬。そういったダークホース感満載な馬をみると血湧き肉踊ってしまうでしょう。
本当にワインの方の、「ダークホース」は濃い味わいでガッツリ系といえる味わいなので、中穴や大穴狙いの人たちにはぴったりなボリューム感。いいんですよ、もう作法なんて関係なくガンガン飲みましょう。
旨いワインに理屈無し!がっつりと競馬愛を仲間と語り合って楽しい時間を過ごすのです!!
●おすすめは、ビッグレッドブレンド!
「ダークホース」にはさまざまな種類があるのですが、おすすめはビッグレッドブレンド!とりあえず、いろいろな品種がいろいろとブレンドされており旨さだけを求めて造られたものですから、我々のような馬鹿にオススメなわけです。
ただ、気になるのがとある紹介サイトで価格が11,881,121,711,161,264円(税込)になっているところです。11,881,121,711,161,264円(税込)って…冷静に考えると、十京を超えています。1本で11京ということですので、大変高級なワインであることがわかります。
ロマネコンティが100円を超えるとか超えないとか、そういったレベルの話ではありません。1000万円?zozoの前澤がウン億円?いやいや…もう相手になりませんよ!
「ダークホース」は、1本11,881,121,711,161,264円(税込)!!これこそ我々競馬好きのたしなむべきワインなのです!!
●とっても安いんでどうぞ!
さて、完全に血迷いましたね。「ダークホース」は、アマゾンをチェックしたら1400円前後でうっておりました。
というか、本当に前述した価格でアピールしていたサイトは大丈夫なのでしょうか?どれだけ閲覧されていないのか不安になってしまいますね。とにかく、競馬に関係しているワインを飲んでください。
ひとまず、みんなで盛り上がりましょうよ!