1月から3月にかけてなんとなくめでたい気持ちになる方は少なくありません。

だからこそ、冬場は京都競馬場に行きたくなるものです。今年は皆さん、しょっぱなのレースはどうだったでしょうか…。

勝ちも負けも、今回ここでお伝えしたいのは京都競馬場内に位置している、「まとゐ鮨」です。ぜひ、その全貌についてチェックしていきましょう。

●まとゐ鮨とは?

まとゐ鮨。この名を聞いてピンと来ている人は、京都競馬場で遊びまくっている人でしょう。まとゐ鮨は、京都競馬場の4階に位置しているお寿司屋さんです。

というか、京都というのは住所のネーミングが相当独特であり、まとゐ鮨も「京都府京都市伏見区葭島渡場島町32 京都競馬場内 4F」という、絶対に一度では覚えることができないネーミングとなっています。

●以外に庶民派!?

まぁ、京都の寿司屋でこの住所の名前。

ハリボテには、そこそこハードルが高いイメージです。しかし、まとゐ鮨はかなりリーズナブルな価格で本格的なお寿司が食べられる店舗というで、京都競馬ファンの中でもかなり有名な店舗だということです。

坂本は、2020年はコロナ禍に巻き込まれてしまっただけに、なかなか京都まで足を運ぶことができなかったのですが、2021年コロナが収まったらぜひチェックしていきたいところですね。

●まとゐ鮨の価格

まとゐ鮨は、ざる定食や天ぷら定食、にぎりセットなどお寿司としてうどんや蕎麦などとセットで提供されています。その価格も、なんと全て1000円以下。これは相当驚くべきことではないでしょうか。

特上握りであっても2000円以下ですし、上にぎりであっても1150円。こんな破格で寿司を京都競馬場で出していいのだろうか…。そう思ってしまうほど不安になるレベルの価格設定なのです。

生うにも一貫から注文できるのですが、450円ですから激安。これは、相当イケている寿司屋なのではないでしょうか。

さらに小さいみみっちいような寿司では一切無く、なんと大きな…と思ってしまうほどのネタの大きさなのです。まとゐ鮨を見たら、東京競馬場以上のお得感ではないでしょうか。

●2021年は寿司と競馬だ!

2021年、ハリボテは思い切って寿司と競馬を組み合わせて暴れたいと思います。そもそも、ウインズの前の売店ですら生ビールとカツカレーで1000円以上になってしまうのですから、まとゐ鮨で暴れた方がどう考えても正解ではないでしょうか。ハリボテは時代を超えていきます。

まとゐ鮨。あなたに、表彰状を送りたいと思っています!