こんちわ!今日も元気だ競馬がおもろい!ということで、今日もハリボテです。

日本の競馬もおもしろいのですが、珍事が起こるといえばどうしても海外に軍配が上がってしまう傾向にあります。日本との競馬内容に若干違いはあるとは思うのですが、それでもやはり海外。何かしら不思議な事件を起こしてくれます。

近頃、話題になっているのが…イギリスで開催された競馬です。なんと、絶対に逃げてはいけないレース…として話題です。何だこりゃ!

●どういうこと…?

競馬のスタートといえば、がしゃん!とゲートがひらき一斉に競走馬が我れ先にと前を走るといったイメージです。

しかし、今回のネタはそういったありきたりのレース展開ではないことで話題になっています。今事件が起こったのは、英ニューカッスル競馬場。あまり聞き慣れない競馬場ですが、結構有名な競馬場なのだそうです。

とある日のレースですが、ふつうスタートしたと思ったらどの馬も動かずに先頭に行こうしない衝撃的な状況になったようです。

●何だこりゃ!

お前が先行けよ、いやいややめとくは、どうぞどうぞ…。こんな状況になってしまい、なぜか全くちゃんとスタートできない珍レースとなってしまったのです。

なぜこんなことが起こってしまったのか分からないのですが、世界の競馬ファンからは厳しいコメントがとどいています。これを報じたニュースサイトによると、「酷いレース!」「何これ(笑)」「ロバのレースだろ」など散々。

さらに困ったことにこのレースは3300mもあるレースだったことから、相当時間がかかったのではないでしょうか。

これがイイか悪いかが分からないのですが、大金を賭けて大負けしたとしたら怒り心頭でしょう。ほんとうにこんなことが起こるのが、世界の競馬なのです。

●日本は安心

ハリボテもブログで何度かお伝えしているのですが、日本は競馬がなんといっても国営です。

国営ということは、国がお金を出している…いや、我々の税金がある程度競馬運営に使用されているわけですから、バカな真似は許されません。電車を運転する人のように相当厳しい処分がくだされますし、一生この世界に戻れないほどに追い込まれます。しかし、世界はまだまだ民営が多く、謎な事件が起こりやすいのでしょうがない状況です。

やはり、日本という国はとにかく平和であることがわかります。

ハリボテでは、たまに起こる海外の珍レースをどんどん追いかけていきます、ぜひ参考にしてくださいね!