もう自暴自棄。人生をすべて終わりにしたい…。
そう思い詰めてしまっている方がいたら、絶対に極端なことはやめてほしいと思っています。命あっての人生。生きてさえいれば、かならず人生を逆転することができるでしょう。
とはいえ、いろいろなことにチャレンジした上での答えだとしたら、そんなキレイごと聞く耳持たないと思います。
そこでハリボテからの最後通告。最後の最後は、ギャンブラーを目指してみてください。
●最後はギャンブラーがアツい
今、ネットの誹謗中傷に悩んだり、社会的格差に悩む方が多いといわれています。
"今こそ人間らしい生活を"と叫ばれているものの、やはり上下、勝ち組負け組といった部分は日本で抜けることはないため、どうしても社会的強者と社会的弱者といった人たちが生まれてしまうようです。
前者はいいのですが、弱者はどんなに働いてもお金が貯まらない、生きているだけで地獄、社会的にも認められない…。
そして、最悪の選択をしてしまうといったシチュエーションが少なくありません。しかし、生きていることが本当に重要です。なぜなら、ギャンブラーという道を歩むことができるのですから…。
●おすすめの人生
仮にアナタに家族も誰もおらず、完全に一人の人生を歩んでいたとします。
この状況をどう思うかによりますが、ハリボテは"寂しいヤツ。負け組やん!?"とは思いません。
むしろ、"自分以外に守るものがなく、地位もなく、責任もない。こんな自由で開かれた人生を謳歌できるなんて、もはや間違いなく勝ち組"。
正直、今の時代普通に生きるということは、それなりに地位や責任をどこかで請け負わなければならず、本当は遊びたい、本当は飲みにいきたい、本当は…と、本当に自分がしたいことはすべて封殺し、なにか守るべきもののために生きなければなりません。
しかし、全てがない人というのは、どのタイミングで何をしようが誰にも迷惑をかけず、逆にその行動が賞賛されるわけですから、こんな素晴らしい人生はそう手に入れることはできないでしょう。
だからこそ、ギャンブラー。男はこうでなければなりません。
●競馬のことを考えていればいい
人生とはいえ、お金がなければどうにもなりません。
おすすめは生活保護なのですが、それでも生活保護は少し後ろめたい気持ちになったり、疲れないことからギャンブルへの熱が無くなります。
ギャンブルで夢を見るということは、現実から抜け出したいという気持ちがなければ熱が入らぬもの。そのため、あまり人と関わることのない仕事だけはしていることをおすすめします。
仕事は仕事、そして後は競馬のことだけを考えていればよい。こんな人生、どう考えても普通の人生を歩んでしまった人たちに手に入れることなどできません。
●おすすめの収支
とはいえ、どういった仕事をしながら、どういった生活をすればよいかわからないといった方もいるかもしれません。
そんな方におすすめの収支内訳をお伝えしていきます。
まず、家賃は間違いなく2万円以内にしましょう。"そんな場所ある?"と思っているかもしれませんが、いくらでもあります。
基本的に夢破れる人は家賃が高過ぎますし、"根本の生活をしっかりとさせたい"という甘えがあるため心が疲弊します。
月々15,000円。寝る、トイレができれば、もう勝ち組です。
そして、仕事は警備員あたりがおすすめです。とくに工事関係の警備員の多くは土日が休みであることから、競馬場に行くことができます。
1日8000円だとして週三回で1週間24000円。4から5週あれば90000円から100000円ほど、月々稼ぐことが可能です。
また、今は割安のキャリアで携帯が契約できますし、ネットも合わせても月々5000円以下。年金、保険などバックレであれば、食費含めて月々6万円以上が自由に使うことができるのです。
毎週中央競馬に5,000円を使ったとしても、全然貯蓄することができます。
さぁ、どうでしょうか。競馬のことだけを考え、人生に勝つとか負けるとかそんなことは全く無視しながら生きれる人生は最高ではないでしょうか。
●収入は増やせる
さらに、ギャンブルで負けたとしても貯蓄できるのですから、逆に勝利してしまった時には莫大な収入になることができます。
5000円を毎週かけて2万円。
もし、3倍になったら6万円です。同じ仕事、同じ生活をしているのにお金が3倍になったら人生ウハウハです。美味しいものだって食べられますし、異性関係だってお金が少しあれば遊ぶ程度、誰だって可能です。
人生が自暴自棄になってしまう方の多くは、"普通の人生を歩めない"とか"平均にもたどり着けなかった"ということがショックだからそうなってしまうのです。
じゃぁ、簡単。普通の人たちができない人生を歩めばいい。それだけでいいのではないでしょうか。
今、思い切ったことを考えている方は落ち着いてください。最後の最後は、ギャンブラー。このことを忘れてはなりません。