僕は嫌いなヤツらがいます。
はい、ハリボテです。
いや、嫌いというと言い方が悪いですね。なんでかなぁ…?という感じの愚痴です。普段、競馬についてアツく語っているハリボテなのですが、今回はちょっと直接競馬とは関係のない話をさせてもらいます。
もちろん、競馬好きにも関係あるかもしれませんが、とにかく溜まっているのでいわせていただきますね!
●競馬場へ行く時&帰り道
ハリボテは都内に住んでいるので、東京競馬場にいくことが多くあります。
まぁ、それがいいとか悪いとかはよいとして、とにかく武蔵野線と呼ばれる路線に乗って府中本町へと行き、そこから東京競馬場へと電車で向かう感じですね。
東京競馬場に行く電車の中では、日によっては僕の大好きなパチンカスブログを読んだり、プロが予想している今日のレース展開をチェックしたり、あとは仕事に関する切ないメールを返信したりしています。
しかし、たまにボケっとしたくなる時ってあるじゃないですか。車窓から流れる風景を長めてボーっとしていると、何となくではありますが気持ちがスッキリするものです。
そして、帰りも同様。勝っても負けてもボーっとしながら自宅のある最寄り駅まで戻ると気分もスッキリするわけです。しかし、電車というのは不思議な人たちがいるもの。
おかしな会話をしている人や異様に臭い人、悪態づく人、ゲロカップル、荒んだオヤジなど多種多様な人種が乗車しています。その中で、ハリボテが謎で仕方が無いジャンルのヤツらがいるのです。今回は、それについて語りたいわけです。
●ブス&ブサイクについて
恋人同士やカップル、愛している者同士、彼女、彼氏。こういったキーワードが出ると、いかにも美男美女といった印象を持ちますが、基本的に世の中のほとんどのこういった人たちは普通の人です。
明らかに釣り合っていない…というカップルもいるのですが、大抵は似たような顔スペックと服装、雰囲気というが定石でしょう。
ここに、科学的な何らかの根拠があると思うのですが、案外まだまだわかっていないことが多いそうなので探求しがいのあるテーマです。
さて、ハリボテは恋愛博士ではないのでそこのところは掘り下げませんが、カップルにはブス&ブサイクも数多くいるということです。
東京競馬場に行く最中なのですが、たまにそういったカップルが自分の前や近くに来ることがあります。別にいいんです。別にこちらに攻撃するわけでもないですし、見た目で公害というわけではありません。
はいはい、アナタたちも競馬ですか?な、くらいです。ひかれ合った理由が知りたいわ!ってな感じですかね。まぁ、特段自分もイケメンではないので人のことをいえませんが、ココからが問題なんです。
●ヒソヒソ話すんな!
なぜでしょうか。
ブス&ブサイクなカップルって、会話をする時に顔を近づけてヒソヒソ話をしませんか?あれ、何なんでしょうか?僕個人としては全く理解できませんし。
そもそもヒソヒソなんてしないでも小声で喋れるだろ?と、思ってしまうのです。別にこちらに害はないのですが、目の前で急にヒソヒソ話をされてしまうと、自分について何かいわれているような気がしませんか?
被害妄想&自意識過剰といわれても仕方が無いと思うのですが、イライラして仕方がないのです。
それが、美男美女であれば何かこれからエッチなことでもしようと画策しているのかな?と思えます。
そこが、ちょっとおやおや?というビジュアルの二人だと、異様にムカついて来てしまうんですよ。これって、ハリボテの悪いところなんです。
●予想に絶対に影響する
コレが、まだガッツリと勝てた帰りの電車であればいいです。“これだから…”と思って諦めきれるのですが、負けた時の帰りの電車であったり、予想をしている最中の行きの電車だといろいろと感情が揺さぶられてしまうわけです。
特に行きの場合であれば自分の中で予想のストーリーというか、流れというものがぶった切られる感じになります。
なんでああいった連中というのは、そういった会話の仕方しかできないのだろうか…。その容姿で闊歩できる自信があるのであれば、大声か普通のトーンで話せばよかろう!と。
あぁ、もう考えただけでもイライラしますね。イライラというのは、これから先、競馬をし続ける私たちにとっても問題視すべきことだと思います。
もし、万馬券だった予想がこういったことで間違った予想になり、それが紙くずに変わることもあるはずでしょう。マジでただの愚痴なのですが、皆さんもイライラには気をつけるべきです。
●気にしない男になりたい!
ハリボテが今、考えているのは何も着にせずに自分の道を走り続けられる男です。何も気にしないという生き方は、誰でもできることではないのです。まさに、キングオブキング。マンオブマン。男の中の男でないと実現できません。
今回は、あまりにも腹が立ったのでやってしまいましたが、次回からちゃんとした情報を伝えますので堪忍してくださいね。