こんばんわんこソバ!(爆)ハリボテです!正月太りから未だに体重が戻ることがなく、マジで危険水域に近頃入ってきてしまっております…。
競馬で稼いだ金ではありませんが、年末年始は金貸しでかなり借りて暴飲暴食したのでそれが祟っているのだと思います。
しかし、なかなかダイエットをしようと思ってもできないのが中年男性の悲しさ。どうするべきか…と考えたらナイスアイデアを思いつきました。それが、「競馬ダイエット!」一体、どんな内容のなのかお伝えさせてくだせえ!
●乗るわけではない
競馬ダイエットというと、やはり多くの方は乗馬を考えるかもしれません。そもそも、皆さん馬に乗ったことはありますか?じつは馬に乗ってしっかりと走らせることは素人にはできず、かなりの訓練が必要だといわれています。特に、脚がメチャクチャ痛くなりますし、ダイエットどころではありません。
競馬ダイエットに馬は関係無いのです。では、ジョッキー風の動きを取り入れたダイエットか…といわれるとそれも違います。
一人でジョッキーのような動きをしていた時、誰かに見られたら終了でしょう?だから、そういった自分のカラダを動かして痩せるというものではありません。
●競馬で生きる!
さて、ハリボテがチャレンジしようとしている競馬ダイエットの詳細ですが、ずばり「競馬で生きる」というダイエットです。え?何を言っているのか?あんた、一休さんかい?という感じでしょうか。
いえいえ、一休さんではございませんハリボテです。与太話はこのあたりにしておきますが、要するに競馬で勝った金以外でご飯を食べない。
そういったチャレンジなのです。そもそも、競馬場に行って食ったり飲んだりしてしまうのは、勝った人の特権なはずです。12レース、全てを負けているのに牛丼やカツ丼を食べるというのは愚の骨頂。
何をしているのか、お前は…という感じですよね。そんな生活を続けていたのできっとハリボテも太りにくくなってきており、取り返しのつかないレベルまで到達したのではないでしょうか。
まぁ、仕方がありませんね。これは。もし、競馬だけで生計を立てるとすれば、ハリボテのようなセンスのない人間は確実に食えなくなります。
となれば、自動的にどんどん体重も減ってきますし、それがイヤだから勉強して勝てるようになる可能性があるわけです。一石二鳥!これこそ、競馬ファンが挑戦すべき真のダイエット企画ではないでしょうか?
●金が心配
しかし、ここで一抹の不安も出てきています。
それが、お金の問題です。やはり、食べたいがためにどんどんレースにお金をつぎ込んでしまう可能性はゼロではありません。もし、12レースに賭けて1レースも当たらなかった場合、金もなくなりますし食べるものもありません。
これでは、人として生きていけなくなってしまう可能性が大ですね。さらに、回収率が下回った場合はほとんどものを食べられていない…ということになりそうです。
あれ、この企画を続けてしまったらハリボテは激やせを続け、しまいには骨と皮だけの生き物になってしまうということなのですね…。それでは意味がないっちゃ…。
●ご褒美を食べ物にする
ダイエットちょっと、競馬で勝った金だけで生活をしていこう…というのは、ハリボテのようなレベルの低い人間には無理だとわかりました。
さらに、逆に奇跡が起こって数万円を手に入れた場合、そのお金を全て超絶カロリーが高い食べ物に使ってしまうかもしれません。
皆さん、知っていますか?ダイエットをした後のリバウンドですが、元の体重よりも増えてしまうんです。もしかしたら、今よりもどんどんデブっていき、最終的にただの気持ち悪い競馬狂で人生が終わってしまうような気がして怖くてたまりません。そこで…そこで、です!考えましたよ、ハリボテは。
ご飯をご褒美にする競馬の楽しみ方でダイエット、です。普段は、とにかく質素で低カロリーなご飯メニューにする。そして、カロリーたっぷりの次郎系ラーメンを食べたくなったら競馬で勝った時のご褒美として食べられるという設定。
これにすれば、もし負けてもお腹が満たされないわけではないですし、一応レース数もそこまで手出していないので安心してギャンブルを楽しむことができるでしょう。
負け続けても、勝手も、とにかくダイエット自体はできていますし、どうせ頻繁にハリボテが勝てるという日はやってきません。それなりに、僕が勝てるようになったら別のダイエットを考えようと思っていますけどね。
●デブや嫌だなあ!
競馬をしにいっている時、まあその人の勝手なのですがデブになりたくないと思ってしまいます。
なんか臭いですし、うざったいですし、どことなく不摂生さと体型、そして競馬という組み合せが負け組過ぎて嫌なんです。
とにかく、競馬と組み合わせたダイエットであれば痩せられるかもしれません。あれやこれや手を出さず、競馬ダイエットにチャレンジしてみます。誰も興味はないと思いますが、痩せたら方向させてください!