ハリボテです。

初心者である僕は、さまざまな勝ち方を探求するだけでなく、競馬好きの女の子たちに興味を持っています。近所に作業着を着ている女性がいますが、とにかく男性の仕事だから女性だから…という枠組みは取っ払って、男性が好きなことに女性がどんどんチャレンジすればいいと考えている次第です。

さて、そんなハリボテなのですが、女性が競馬場に彼氏と行く時に持っていった方がよいものがあると伝えたくてたまりません。

ここでは、RG的にあるある言いたい感じで競馬場に女子が持ってくるべきものをお伝えします。

●確実にスニーカーで来い!

デートという女性はどうしてもオシャレなヒールでやってきたくなります。スタイルもよく見えるでしょうし、何となく女性らしくて素敵だと思われると思ってのことでしょう。

確かに、普通の街歩きデートであればいいですがここは競馬場です。要するに、かなり歩きますし人ごみの中を移動することにもなります。

そんなところでヒールで訪れてしまったら大変。こけたり、歩き疲れたり、とにかくイイことは起こりません。さらに、少し場違い感が出てしまうので男性側が、「ちっ!あんな女連れてきやがって!ちゃらちゃらすんな!」と、寂しいオジさまたちに毛嫌いされてしまうことだってあります。

持ち物、というわけではないでしょうが、できるだけスニーカーで訪れた方がよいのではないでしょうか。

●カジュアルなバッグで来い

さて、女子といえばバッグ。ハリボテには理解できないのですが、なぜ荷物を入れるだけのものに数十万円を支払うのでしょうかね、あの人たちは…。

まぁ、ギャンブルに数十万円をつぎ込む我々の方が理解できないでしょうからそこはどっちでもいいですね。

さて、競馬場にやってくる女子は確実にバッグを持っているわけですが、正直いってショルダー系のバッグかリュックがおすすめだと思っています。

スニーカーの件でもお伝えしまっしたが、系馬場はあまり女性らしいファッションは合いません。例えば、スカートにヒール、そしてオシャレなハンドバッグ…などです。これは、いかにも男に連れてこられた…というイメージですし周囲の気持ちを盛り下げてしまいます。

そもそも、馬券を購入したりあれこれするのに不便かつ動きにくい。近頃は警備がしっかりとしていますが、盗難などの被害にも合いやすい可能性がありますので要注意というわけです。

そもそも、全てをおごってもらおう思っている感が強過ぎてドン引かれることも間違いなし。リュックくらいの方がガチやんけ!と思われるので男性からは好印象です。

●日焼け止めは必須

真っ黒に日焼けすることをアイデンティティとしている女性であればいいのですが、一般的な女性は日焼けをすることを嫌いますよね。

競馬場は、席によっては日影のところも多くあるのでいいですが、屋外を歩き回ることも多いですし、日の当たる場所でパドックをみたり、レースを観戦することなどいろいろと日に当たる可能性があります。

もちろん、彼は女性の日焼けなどどうでもいいわけなんで気をつけないと競馬焼けしてしまうことがあります。

「日に焼けたね!海?」といわれた時に、「いや、競馬」といって好印象な女性がどこにいるでしょうか。

もちろん、ハリボテにとっては嬉しい回答ですが一般的な男性にとってみればある意味で恐怖感を抱かれてしまうでしょう。日焼け止めはできるだけSPFの高いものを選んだ方が正解ですね。

特に、もっとも日差しが強い時間帯にメインレースがやっているので注意してください。

●赤ペンと新聞

まさかのオッサン所有物ではありますが、赤ペンと新聞を持って来た方が恐らく彼氏に一目置かれます。

中には、ただほかのおっさんたちにマウントを取りたいから…という理由でキャバ嬢のような女性を連れてくるバカ男もいますが、皆さんの彼氏や知り合いの男性はそんな人たちばかりではないでしょう。

せっかくやってくるのですから、どうせながら勝ちたいという人が多いはず。新聞を持ってきて、彼氏と一緒に赤ペンでマークするという楽しみ方は絶対に彼氏のテンションを上げるでしょう。

競馬新聞でも、ハリボテは比較的「研究」を読んでいるので、それを何もいわずに持ってこられたら確実に恋をしてしまいます。

やっぱり男性は、女性らしさを求めるのではなく自分と一緒に楽しめる女性を求めている傾向にあります。

下手に女性ぶるのではなく、競馬好きの男性が喜ぶようなものを持ち込んだ方がよいのです。

●フェスと思え!

とにかく、競馬を楽しむのであれば夏フェスに行っている…という感覚が重要です。夏フェスにドレスアップしてくる人はいません。

さらに、アーティスト情報のある冊子なども重要ですし、何時に誰を見るのか…という情報もしっかりと吟味すべきでしょう。そういった意味でも、競馬を楽しむのであればこういった男性に近いファッションと持ち物の方が好印象なのです。

下手に女性ぶらなくても結構。もっとも楽な気分で楽しめるデート先が、競馬場なのです。