ちょっと小言を言いますね。ハリボテです。

このブログでは、いつもどうでもいいことばかりを伝えていますが、特に今回はどうでもいい内容となっています。それは、「自分が賭けた馬や馬券は、必ず裏切る」という内容です。

これは、世界の七不思議に取り上げてもらってもいいくらい、ハリボテにとっては謎なんです。その謎、ここで思い切り吐かせてください。

●1番~3番人気すら負けるという事例

ハリボテは別にお金を儲けたくて競馬を続け、借金を重ねているわけではありません。いや、儲けたい…ですよね。

とはいえ、そんな人生が狂ってしまうような勝ち方ではなく、ちょっと飲み代が稼げればいいなぁ…と思っている程度です。バカ勝ちしたい、ということではありません。

しかし、ここで不思議なことが起こります。たまにはカタイレースで勝ちたいと思い、1番~3番人気に突っ込むことがあります。仮に、1、2がはずれても3番人気が来ればそれなりに回収率は高まります。

まぁ、どれかはくるだろう…という感じです。そして、3番人気以下は20倍以上の倍率ということなので、穴狙いもいいですが確実性を考えて賭けるわけです。

不思議ですね。

全てはずれるわけですよ。

これ、逆に20倍の方に思い切って10万円を復勝なんかで賭ける手段もありますが、こうすると着外なわけです。ふざけんなって…。

●確率論だが不思議である

これは、競馬やギャンブルをしている方であれば、誰もが一度は経験することだと思います。

“俺が賭けたら全部はずれる”。

まったくこの世の中はどうなっているのだ、俺を貧乏にさせて何が楽しい?金をゲットした方が散財するのだから税金は集まるし、国自体が大変潤う。

俺は貯金ができないんだから、国にとってはこれほど金づるな男はいないはずだ!と、思うのですが、自分が賭けるとはずれるわけです。これは、本当に何が起こっているのか神様すら理解できないでしょう。

基本、こういった現象は確率論で片付けられてしまいます。確率的に1着率の高い馬は…なんて感じで、データに則ってみれば確かに自分だけが負けているわけではないんです。

しかし、しかしです。先ほどの例ですが、 1番人気だった馬主は僕を恨んでいると思います。てめえが賭けたから負けた。僕は、自分だけでなく馬主さんも不幸にしているのですね。

●どうにかしてほしい

今回は、ただ共感を集めているブログです。自分が賭けたら何故か負ける。これ、どうにかして徹底議論したいと思っています。